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【調剤薬局】個人在宅で高生産性を実現する手法大公開セミナー
個人在宅の効率化でお悩みの経営者様は是非ともご参加ください!
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いつも調剤薬局経営支援メルマガをお読み頂きありがとうございます。
船井総合研究所の吉田でございます。
今回は「個人在宅でも高生産性を実現するための目指すべき目標数値」というテーマで配信させていただきます。
全社で在宅を推進し、高生産性を実現するためには、「在宅部門」の存在が必要不可欠です。一般的な薬局では外来を中心としたシフト体制を組んでおり、時間が空いている薬剤師の方が在宅業務を行うというパターンが多いかと存じます。そして、店舗ごとに在宅に対する取り組み方が異なっていることがございます。
しかし、そのような状況では下記のような問題が発生してしまい、全社で在宅を進めていくのが困難になります。
では、在宅を進めていく上でどんな組織体制が望ましいのでしょうか?私たちは下記の図のように、エリアごとに在宅中心(専任)薬剤師を配置する、本部に地域連携室を設置する組織体制をおすすめしております。
在宅中心の組織体制のポイントの1つ目は店舗ごとに在宅業務を任せるのではなく、エリアごとに在宅業務を行っていくことです。在宅中心(専任)薬剤師がエリアごとに在宅業務を行うことにより、そのエリア内の在宅業務のサービスレベルが担保されます。
ポイントの2つ目は地域連携室が各店舗状況を把握し、地域の連携先事業所との調整をする事です。店舗ごとで紹介案件を管理するのではなく、地域連携室が紹介受付の窓口となり、在宅中心薬剤師に担当を振り分けていきます。
在宅を拡大していく上で、必要となるメンバーは「在宅中心(専任)薬剤師」と「地域連携室担当者」です。では、実際にどのような業務を行っているのでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回も個人在宅で高生産性を実現するというテーマで「連携すべき連携先事業所の特徴を抑える」について解説させていただきます。
簡単ではございますが、今回は「在宅に特化した組織体制の作り方」についてまとめさせていただきました。個人在宅で高生産性を実現するためには、どのようなことをすべきか具体的に知りたいとお考えの方は、現在申し込み受付中の『【調剤薬局】個人在宅で高生産性を実現する手法大公開セミナー』にお申込みいただければと思います。ここではゲスト講師の様々な体験談をお聞きするチャンスとなっておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
▼セミナー日時
2023/05/28 (日) 13:00~16:30 大阪会場
2023/06/04 (日) 13:00~16:30 東京会場
※全ての日時で同じ内容のセミナーを行います。ご都合の良い日程にご参加ください。
▼セミナー参加はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/098719
簡単ではありますが、5月28日/6月28日に開催する『個人在宅で高生産性を実現する手法大公開セミナー』のご案内を致しました。皆さまの薬局経営の参考になりましたら幸いでございます。当日も何卒よろしくお願いいたします。
▼【調剤薬局】個人在宅で高生産性を実現する手法大公開セミナー▼
セミナー詳細・申込はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/098719