いつも調剤薬局経営支援メルマガをお読み頂きありがとうございます。
船井総合研究所の町田でございます。
突然ですが、こんなお悩みはありませんか?
・営業には行っているが、自社の強みがうまく伝わっていないと感じる
・営業に行った際に、何を話せばよいかわからない
・営業に使うパンフレットなどを用意したいが、何を盛り込めばよいかわからない
6月に迫った診療報酬改定に向け、在宅患者の新規獲得のために営業を進めている企業様も多いかと存じます。
営業のなかで、何か自社をPRするツール(パンフレットなど)は使われておりますでしょうか?
もちろん口頭のみで全ての営業を行う事も不可能ではございませんが、営業ツールを作成しておくと
・営業において話の内容が視覚的にもインプットされやすい
・訪問後も形として残るため記憶に残りやすい
・パンフレット更新など、訪問の口実にすることができる
など様々なメリットがあるので基本的には何か作っておくことを推奨いたします。
INDEX
すでにオリジナルのものを使用されている企業様もいらっしゃるかと存じます。
しかし、
それは、しっかりとターゲットが設定され、必要な情報が盛り込まれておりますでしょうか?
全ての事業所、全ての方に同じツールを使えばよいわけではありません。
営業ツールは、誰に、何を伝えるのかをしっかり決めることで、より効果を発揮しやすいです。
事業所ごと、職種ごと、地域ごとに求める内容が異なり、それをしっかり見極めなければなりません。
また、営業のゴールは「自社の在宅サービスに患者様を紹介していただく」ことですが、そこへ行くまでにいくつかのフェーズを経由します。それが、
1:ニーズの把握、自社の認知
2:薬局の在宅サービスの認知
3:自社サービスの認知
です。
この3フェーズを順番にクリアして初めて患者紹介につながることが多いです。より効果的に営業を行うためにも、それぞれのフェーズの目的に合わせたツールを作成する必要がございます。
まとめると、営業ツールは
・誰に(ケアマネージャー/クリニック/患者様とそのご家族様 etc…)
・何を(サービスそのものの認知?/質の高さのアピール?)
・どんな目的で(自社の認知/薬局の在宅サービスの認知/自社サービスの認知)
を明確にして作成することが重要です。
そこで....
今回、「営業ツールの作り方」というテーマにて、
自社や地域の状況に応じたツール作成のポイント、そして弊社がクライアント様に実際に使って頂いている営業ツールをまとめた無料ダウンロードレポートをご紹介いたします。
誰も教えてくれない営業ツールのつくり方について、先述の在宅営業における患者紹介までの3フェーズの詳しい解説と併せお伝えいたします。
営業ツールをしっかりと作りこみ、効果的な営業をすすめることで、
✓地域の方々に薬局名をしっかり認知してもらい
✓薬剤師の在宅訪問サービスの理解が深まり
✓自社の在宅訪問サービスの認知を広める
ことが可能になります。
皆様の中で、
・営業ツールを作りたいが何を書けばよいかわからない
・すでに自社紹介のツールを使っているが効果が薄いと感じる
・営業ツールを改善したいので参考になるものがほしい
とお悩みの方はぜひ本ダウンロードレポートをご一読ください。
本レポートが、「なかなか営業の成果が出ない...」と感じている経営者様の一助となれば幸いでございます。
またこの度、上記の内容も含め、調剤薬局の在宅医療をテーマとしたセミナーをご用意いたしました!
◇在宅強化型薬局の作り方セミナー
セミナーでは、成功事例の成長ストーリーからすぐに実践できる具体的施策についてまで徹底解説致します。
【セミナー構成】
第1講座:
2040年まで勝ち続ける調剤薬局になるために
船井総合研究所 安室 圭祐
第2講座:
外来中心薬局が在宅強化型薬局となった事例講座
アイアールファーマシー 株式会社 代表取締役 石塚博己氏
第3講座:
生き残りをかける調剤薬局がやるべき組織戦略と営業戦略
船井総合研究所 吉田 貴大
第4講座:
本日のまとめ
船井総合研究所 安室 圭祐
【セミナー日時・会場】
2024/05/12 (日) 14:30-17:30 大阪会場(船井総研大阪本社/淀屋橋)
2024/05/19 (日) 14:30-17:30 東京会場(船井総研東京本社/八重洲)
【料金】
・一般価格 25,000円 (税込 27,500円)/ 一名様
・会員価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
是非、本セミナーを参考に在宅医療の強化につなげていただければと存じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。