【在宅サービスが必要そうな外来患者への在宅移行の提案】
いつも調剤薬局経営支援メルマガをお読み頂きありがとうございます。
船井総合研究所の町田でございます。
突然ですが、お読みいただいている皆様の薬局に以下のような外来患者様はいらっしゃいませんか?
・来局が大変だが、周りに頼れる人がいないので仕方なく自力で来ている
・身体的負担を考慮して、薬局に来るときに毎回タクシーを利用している
・家族が薬局に処方を受け取りに来ている
特定の患者様を想起された方も多いのではないでしょうか。
結論、これらの患者様は在宅サービスを必要としている可能性が高いです。
ただ、そもそも薬剤師の在宅サービスをご存知ない、クリニックにも外来で通っている、もしくは費用や内容がわからないから敬遠している、といった理由からまだ在宅導入に至っていない、というケースも散見されます。
まずはそういった方々にお声かけしてみることで、本当に在宅を必要としているかどうか、そして、必要な方に在宅サービスを提供することにつながります。
2024年度報酬改定において「在宅移行初期管理料」が新設されたように、国としても外来患者様の在宅移行をサポートする過程を今後評価していく方針をとっております。
患者様の健康サポート、地域包括ケアの一端を担う”かかりつけ薬局”として、本当に必要としている患者様に在宅サービスを提案してみてはいかがでしょうか。
しかし中には、
「どうすればスムーズに在宅移行ができるかわからない...」
「進めていきたいがスタッフが協力してくれるだろうか...」
とお困りの方も多いのではないでしょうか。
そこで!
INDEX
今回、「調剤薬局における外来からの在宅移行」というテーマにて、
【2040年を見据えた持続的な成長をしていく薬局づくり】に必要なコンテンツをまとめた
無料ダウンロードレポートをご紹介いたします。
2024年報酬改定への対応はもちろん、長期的な視点を持ち、「薬局のあるべき姿」を目指していくことで、以降の報酬改定にも柔軟に対応できる組織をつくることが可能になります。
【こんなことが学べます!】
・2024年診療報酬改定後の在宅における時流がわかる!
・外来からの在宅移行を進めるための施策がわかる!
・在宅移行の成功事例をご紹介!
・”あるべき薬局の姿”がわかる!
ここまでお読みいただいた皆様の中で、
✓地域の人から「選ばれる薬局」になりたい!
✓在宅件数を増やすための最適解が知りたい
✓多職種連携を強化していきたい!
とお考えの方はぜひこの無料レポートを活用し、
自社への落とし込みを行っていただけますと幸いです。
またこの度、上記の内容も含め調剤薬局の在宅医療をテーマとしたセミナーを開催いたします!
【お申し込みはこちらから!】
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/118283
セミナーでは、成功事例の成長ストーリーからすぐに実践できる具体的施策についてまで徹底解説致します。
【セミナー構成】
第1講座:
調剤薬局の時流
船井総合研究所 町田 大地
第2講座:
1店舗で在宅部門を付加し成長をし続ける調剤薬局事例講座
株式会社 大森薬局 代表取締役 大森 嵩 氏
第3講座:
在宅強化のための戦略と具体的営業手法
船井総合研究所 吉田 貴大
第4講座:
本日のまとめ
船井総合研究所 安室 圭祐
【セミナー日時・会場】
2024/09/16 (月) 10:00~13:00 船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
2024/09/16 (月) 14:30~17:30 船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
【料金】
・一般価格 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
・会員価格 24,000円 (税込 26,400円)/ 一名様
【お申し込みはこちらから!】
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/118283
是非、本セミナーを参考に在宅医療の強化につなげていただければと存じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。